疲れ果てた元税理士事務所職員の備忘録

よく観察し、自分で納得し、決断してすぐ動くべし。

ポイント投資備忘録

2022.11.7 ポイント投資備忘録

SBI証券楽天証券、LINE証券:売買無し・・・絶賛評価額目減り中

・日興フロッギー証券:一部銘柄売却

 

日興フロッギーのポートフォリオの中で、

決算発表が間近となっている銘柄があったので、その銘柄を売却手続き

しました。発注は前場11:30までに行っているので、

精算は本日の大引けのタイミングとなります。

銘柄としては、下記の2銘柄です。

任天堂(7974)    0.0176株 取得価格 5,681.82円 評価損益 +21円(7%)

住友金属鉱山(5713) 0.07168株  取得価格 4,185.27円 評価損益 +7円(7%)

 

この2銘柄については、決算発表が終わった後で、様子を見て買い直す予定です。

 

流石にポイント投資のため、クロス取引等の特殊な取引はできないため、

単純に売買となります。また、売却時の株価も証券会社が指定するので、

決算発表で株価が変動する前に、現時点で利確しておくというのが目的です。

 

以前の記事にも書きましたが、

ポイント投資は、金額の規模が小さくても投資できるというのが強みですが、

価格や手数料面で、どうしても利用者が不利になってしまいますが、

当然、これは証券会社も商売している以上、証券会社が利益が出る構造でなければ、

商売として成り立たないという事もあり、この部分の許容値が利用者側で

考えるべき点になります。

自分自身も、他のポイント投資を利用しましたが、現時点では上記にに記載する

証券会社に落ち着いているということです。

これも、主催する証券会社側でルールを変えた場合、その内容が利用者側にも

恩恵があればよいのですが、そうでない場合は、利用窓口を変えるなどの判断が

必要となってきます。

その観点から、原則としては短くてもスイングトレード

中長期投資が最適解になるのではないかと思います。

 

使い方のアレンジは、個人のセンスなので、

もっとうまい使い方でできる方は、逆にご紹介頂けると嬉しいです。

 

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