疲れ果てた元税理士事務所職員の備忘録

よく観察し、自分で納得し、決断してすぐ動くべし。

本日のデイトレとポイント投資備忘録 ~ 本日のデイトレと新作ドラゴンクエスト回りの銘柄、ポイント投資銘柄の整理について ~の3本立てです

2023.1.19 本日のデイトレ

約定数(売り・買い精算済み) 0件  0円

 利益取引   0件       +0円

 損失取引   0件            -0円

 同値撤退   0件

 現物保有   2件(評価損益-2,810円 前日比 -1,000円)

 保有銘柄   アジア開発キャピタル(9318)100株 評価損-10円(楽天証券

        ほか1銘柄 評価損-2,800円(松井証券口座)

 

・本日もデイトレは完全ノートレとなりました。

 全く太刀打ちできない…(´Д`)

 発注板に注文入れても、見事に逃げて行ってしまい、全くどうにもならず。

 ほかの論点の情報も集めていたり、株式売買はやっていたものの、デイトレ

 以外の部分でも作業していたという事もありますが、それでも全くポジションが

 取れなかったのは不覚です。

 ここ数日の失敗も、ポジション取りをためらう要素になっているというのも

 正直実感があります。やはり、気分転換の休息は大事だと思います。

 

・さて、株式投資デイトレ以外の部分に関してです。

【新作ドラクエに関連する銘柄の動向】

 まずは昨日の記事にも書きました、新作ドラクエに関連する銘柄の動向です。

 主役となるスクエアエニックス(9684)は別として、コーエーテクモ(3635)

 の株価の動きも、昨日の夜間PTSから取引していた場合は、相当に苦しい展開

 になっていたと考えられます。

 コーエー時価総額の部分と株価の関連性についてを指摘される方もいますが、

 確かにその部分での株価の異常変動というのはわかりますが、

 結局ゲーム制作会社は売れる作品が作れるかどうかにかかってくるため、

 たとえ時価総額が小さかったとしても、爆発的に売れるゲームが売れれば、

 その付加価値の能力で株価が大きく変わってきます。

 その点を考えて、新作ドラクエの発表会の映像を見ての判断となりましたが、

 一般ユーザーのコメントが参考となりましたし、あとは自分自身の疑問点

 を加味して昨日の夜間PTSで買わなかったのですが、結果的に需給と想定が

 一致したと言えます。

 逆に、ゲームの出来が文句なしに良かったら、おそらく今回のような暴落では

 なく、大きく株価が上がっていたと思いますが、

 結局は結果論なので、ifを言っても仕方ないのかなという所です。

・ゲーム関係は新作発表会で大きく株価が上がったというのは、私が株式投資

 始めた1年強の間では、全く聞いたことはありません。

 ウマ娘サイバーエージェント(4751)ですらも、新作ゲームとして発表

 した時点での株価上昇ではなく、サービス開始日の具体的なスケジュール発表

 と、登録者数の多さが明確になったところで株価上昇しています。

 また、直近の例で行くと、Aiming(3911)のかみながしじまの発表会

 (22.12.1に発表会開催)でUUUM所属のはじめしゃちょ―の関与を含めた

 新作ゲーム発表会でも、確かに多少株価は上昇したものの、大幅な上昇に

 ならず、一過性のもので収まってしまったという状況です。

 新作ゲームは、発売日(ないしは配信開始日)までは、あくまで一要素として

 株価予想に大きくは反映させないという事が重要なところかなと思うところです。

 結局は「思惑」です。

コーエーの株価の動きとは別に、同じ思惑で上がっていた関連銘柄ですが、

 Aimingとgumi(3903)は、寄り直後は確かにギャップダウンしましたが、

 それほど大きくは下がらず、淡々と取引が行われていたという印象です。

 Aimingに至っては、ギャップダウン後、堅調に右肩上がりで株価が400円台

 に突入していて、この辺は堅調さが伺えるところです。

 gumiについては、先日SBIグループの大量保有報告が出ていたこともあり、

 ギャップダウンはあったものの、その後大きく上下することなく本日が

 終わったところです。

 KLab(3656)も上記2社とほぼ同様に動きとなりました。

 逆に関連銘柄で大きく下げたのは、エヌジェイホールディングス(9421)

 ですが、これはここ1週間の動きで思惑の影響を一番受けた銘柄ですので、

 これは致し方ないところです。株価も結局先週のストップ高を付ける前の

 水準まで下がってしまいましたので、思惑で買われてしまった方は

 相当な痛手だったのではないかと思います。

 

【ポイント投資銘柄の整理について】

・本日は、日興フロッギーで保有するポイント投資銘柄の整理も

 前場に一通り済ませました。

 銀行株関係は触る必要は無いのでそのままですが、

 不動産関連銘柄の手仕舞いが本日の主要な作業となりました。

・銀行株関連はしっかり含み益の状態を維持できているのに、不動産関連銘柄の

 割合が多いため、トータルで含み微益な状態となっていました。

 不動産関連銘柄と言っても、殆どがJ-REIT銘柄となります。

 通常はそれほど大きくは変動しないものですが、昨今の為替相場や経済指数

 関連の大きなイベントで激しく動いており、不動産関連銘柄のほぼ99%が

 5%前後の含み損の状況となっていました。

 先日も、この関係で一部のJ-REIT銘柄の損切りをしておりますが、

 現在保有銘柄も継続して含み損の状態が続いてしまい、

 さすがに、この状態が長く続いているので、株価チャートや諸材料を見ても、

 当面は回復の見込みがなさそうななことも踏まえ、1%以上の含み損になって

 いる銘柄を損切り売却としました。

・不動産関連についてもJ-REIT関連の他に、インフラファンド関連の銘柄も

 保有しております。

 インフラファンド関連も、株価チャートを見ると結構下げているのですが、

 買ったタイミングが良かったのか、微損の状態で維持が出来ています。

 また、本日決算発表となったジャパンインフラファンド投資法人(9287)は

 決算内容も増収増益の増配となっており、株価はともかく、増配になってくれ

 たのは、とてもありがたいところです。

 不動産関連投資は、保有物件自体の良し悪し、稼働率等の運用運営の良し悪しも

 関連するので、普通の株式投資とはまた別ベクトルでのファンダメンタル分析

 難しさがあり、一般株式よりもファンダメンタル分析をしている人が少ない

 のかなと、個人的には思っているところです。

 なので、このスキマ産業も地道に研究中という所ですが、やっぱり難しいです。

 ジャパンインフラファンドの株価に関しては、明日の動向を様子見していきたいと

 思います。

 銘柄の性質上、PTS取引が一般株式以上に少ないため、日中のザラバで判断

 するしかないというのも、ちょっと悩ましいところではあります。

・売却した後、資金をどこに投資するかという点ですが、現時点では未定です。

 未定にしたまま、資金が遊んでしまっているので、どの銘柄を買おうか、

 かなり悩ましいところです。

 できれば値嵩株が欲しいところですが、決算の時期のことも考えると、

 なかなか買うのも難しい時期ですが、悩んでも仕方ないので、しっかり銘柄

 分析していきたいと思います。

 この辺の分析も、確定したら改めて情報整理して行ければと思います。

・あとは日興フロッギーの名前が出たので、特集記事で上がる銘柄について

 少し言及を。

 本日の日興フロッギーの特集記事ですが、銀行株の記事を挙げていました。

 記事の趣旨としては、「直近の値動きから見るテーマ株」という切り口で

 値動きがあった銘柄の記事ですので、どうしても後追いにならざるを得ないと

 いう所がありますが、気のせいなのかわかりませんが、目についた記事の

 銘柄・ジャンルが、なぜか不思議と売られて下げるという所に遭遇します。

 私の気のせいであれば良いのですが、目に入った記事どれもが、

 値下がりしているというので、個人的にかなりモニョったりします(´・ω・`)

 これは日興フロッギーだけでなく、LINE証券も特集記事がいっぱいありますが、

 なぜか下がる。

 実例としては、ラウンドワン(4680)。私自身、長らく欲しかった銘柄の

 一つでして、LINEポイントも貯まったので何か購入しようかなと思ったとき、

 たまたまLINE証券のラウンドワンの記事が目に入り、

 決算時期のことも踏まえて、買ってもいいかなと思いそのまま購入。

 そして本日時点で、購入時期から比べて60円/1株ほど株価が下がっておりますw

 なんというか、非常に微妙な気持ちになるところです。

 記事で紹介されている銘柄は、保有していたら紹介された時点で売却か、

 でなければ、その時は購入せずに、2-3か月は様子見て購入が良いのかも

 しれません。

 やはり基本原則である「安く株を買う」という点は、出来る限り守る必要は

 あるなと思います。

 がっちり分析して、後悔無く納得して買った分には良いのですが、軽い気持ちで

 購入すると失敗するなという典型です。

・今まで長期保有で成功している銘柄は、

 色々と情報を集めて「納得した上で安いと思った銘柄」は含み益になったまま

 となっております。

 長期で保有した銘柄は、

 みずほフィナンシャルグループ(8411)は既に2年近く保有しているのを筆頭に、

 三菱UFJ(8306)やあおぞら銀行(8304)も保有期間は半年を超えております。

 また既に売却しましたが、旧YahooだったZHD(4689)もみずほフィナンシャルと

 同じタイミングで購入したので、売却時点でしっかり含み益でした。

 一応、現時点でも仮に保有していたとしても含み益でしたが、やはり売却して

 おいて良かったと実感するところです。

 銘柄選定、やっぱり大事だなと実感するところです。

 

本日の記事は以上となります。

ここまでご覧いただきまして有難うございました。

難しい相場が続きますが、引き締めて臨みたいと思います。

無理だと思ったら休むのも必要かなとも、昨日から引き続き感じるところですが、

とりあえずは、取引ツール開いてから考える、でいいのかなと思います。

PTS参加の皆様は、どうかご武運を。

お疲れさまでした!

 

 

 

 

ポケマルふるさと納税

ドラゴンクエスト チャンピオンズに関する株式投資銘柄検討~個別銘柄の逆算分析

23.1.18 ドラゴンクエスト チャンピオンズに関する銘柄検討

 

本日19:00に、ドラゴンクエストの新作発表となりました。

先ほどの記事でも予想を書いたのですが、全くかすりもせず(´・ω・`)

情報の拾い方の甘さを思い知ることになりました。

ドラゴンクエスト新作」という材料から、投資銘柄の逆算分析となります。

 

新作発表会をご覧の方は既にご存じと思いますが、

今回は、開発はコーエーテクモ(3635)との発表がありました。

現在、発表会の開発中のゲーム画面を見ながら記事を書いておりますが、

Nintendo Swichでのドラゴンクエストヒーローズシリーズのノウハウを

生かしているようで、さすが老舗コーエーと言えます。

ただ、過激派のファンからはかなり不評な意見もあり、

この辺の賛否両論は、いつも通りかなという感じはあります。

スマホゲーなので、開発ソースもかなり限られた中だとは思いますが、

リリース時に良いモノに仕上がっていればいいかなと思います。

それにしても、発表会生放送のコメント欄の阿鼻叫喚の熱量は

ファンの熱量を見ているようで色々と感心してしまいます。

ゲームの出来で悩むのは後日にすることとして、

ここからは株式投資に関しての情報整理となります。

 

コーエーテクモ株について】

 当然ながら、コーエーテクモに関しては夜間PTSで、番組開始直後に

 ストップ高付近で取引が始まりましたが、番組が進むにつれて株価も

 下がって行く展開となりました。

 日中に関しては大引けに10万株クラスの取引があった以外は、

 情報が漏洩したような不自然な買いもなく、今日の相場は寄り天からの

 大幅ガラの後、2360~2370円の間でウロウロした動きでした。

 19時の発表以降、24時にかけてどのように動くかは様子を見ながらとなりますが、

 株価が株価だけに、今回は触らずにスルーしました。

 発表直後に2800円100株だけ売りがありましたが、結局触らず。

 直後に、すぐにストップ高まで株価が吹き上がりましたが、

 全くのノーマークだったので、画面切り替えて注文板を開いて10秒ぐらいは

 猶予はありましたが、自分の気持ち的には触らず。

 コーエーは、特に最近ではライザのアトリエのイメージがこびりついて

 しまっているので、ドラクエにマッチするのかという疑問がありました。

 また、コーエーの夜間PTSは発注板が激薄なため、発表直後はストップ高ですが、

 時間経過で2600円台まで落ちています。

 (※ 20:06時点では2,500.1円を付けています)

 なんとなく、サイバーエージェント(4751)のウマ娘の定例番組時の株価の

 動きを思い出します。

 明日の朝の寄りが見物ですが、多分私自身はコーエーは触らないと思います。

 ストップ高の2862円で握ってしまった人は、果たして明日どうするのか・・・。

 それも含めてやはり情報戦。結果論で無理にPTSで買い向かわなくて良かった

 のですが、知らなかった時点で敗北が決まっていました。

 ザンネンデシタ ┐(´ー`)┌

 

コーエーテクモ以外の銘柄について】

・予想に挙げていたgumi(3903)やAiming(3911)、KLab(3656)は

 いずれも番組で開発会社が発表された直後に大きく株価を下げました。

 また先週に思惑でS高を付けたエヌジェイホールディングス(9421)ですが、

 見事に売りがどんどん入り始めて崩れて行きました。18時時点では615円が

 発表直後に520円まで下がって520~530円付近で動いています。

 ほぼ100円差。見ているだけでゾッとします。

 この動きが、明日の寄りにも大きく影響を与えそうです。

・gumiやAiming、KLabそれぞれに別口の材料が控えているので、

 またこの材料でどう動くかは引き続き見ていきたいと思います。

・今回は、情報の集め方と整理の仕方が全く足りていなかったなというのが

 大きな反省点となりました。

 結果論で触らずが正解だったのですが、利確のタイミングや新作発表の

 リスクリターンも、どのように判断するのかをよく研究して行ければと思います。

 

ということで、今回は個別銘柄分析ならぬ個別タイトル分析のような

ファンダメンタル分析でした。

ここまでご覧いただきまして有難うございました。

今日はPTSも参入せず休みます。

お疲れさまでした!

本日のデイトレ

2023.1.18 本日のデイトレ

約定数(売り・買い精算済み) 2件 -1,902円

 利益取引   0件       +0円

 損失取引   2件        -1,902円

 同値撤退   1件

 現物保有   2件(評価損益-1,810円 前日比 -400円)

 保有銘柄   アジア開発キャピタル(9318)100株 評価損-10円(楽天証券

        ほか1銘柄 評価損-1,800円(松井証券口座)

 

・今日の損失取引ですが、思いっきり操作ミスによるやらかしとなります。

 以前のミスとは違う内容ですが、結局は自分の丁寧さの足りなさが招いた

 失敗です。深く反省して対策しなければ・・・(´;ω;`)

テイツー(7610)を現物買いするつもりでしたが、思いっきり無期限信用で

 操作した挙句に、大きな売りが入って株価が下がったので損切り

 損失自体は200株×-400円で-800円だったのですが、無期限信用の諸々の手数料

 で更に損失拡大。操作は丁寧にです、はい。(´・ω・`)

 ここのところ、思ったように取引できていないというのが、結構ストレスに

 なっているな、とも実感するところです。

 場合によっては、デイトレは休むという事もしないといけないのかもしれません。

 休むなら、以前から課題にしていたブログのネタの投下準備とか

 そっちに力を入れた方がいいのかもしれません。

・本日の経済のトピックス的なお話として、ご存じの方も多いと思いますが、

 本日のお昼に日銀の金融政策会合があり、結果として現状維持が決まった

 ことから、相場全体的に一時的に株価上昇にはなりました。

 が、結局大引けにかけて下がってきて、銘柄によっては元の株価にほぼ戻し

 たりと、思ったよりも効果が出なかったような状況です。

 目に見えて効果があったのは為替ぐらいだったかもしれません。

 

・本日、個人的に気になっているのはドラクエ新作発表の件です。

 気になる方は非常に気になっているかと思いますが、

 ここ1週間、ドラクエ新作発表に関する思惑で関連銘柄の株価もしっかり

 動いている状況です。

 当然ながらスクエアエニックス(9684)の株価は、本日お昼以外は右肩上がり

 となっております。具体的な内容で、明日以降の株価も大きく変わりそうです。

 その他、開発関連で関与している有名どころの会社で行くと、

 Aiming(3911)、gumi(3903)、KLab(3656)、

 エヌジェイホールディングス(9421)、トーセ(4728)、コロプラ(3668)など

 過去にドラクエシリーズに関与したサイバーエージェント(4751)とかも

 ありますが、現実的に開発に関与している会社を考えると、上記の会社が

 上がってくると思います。

・今回のドラクエ新作のジャンルも、現時点で明確ではないので、

 ゲーム内容を想像しての、開発企業の予想は難しい状況ですが、

 ここの目星を踏まえて、PTSの準備となります。

 上記銘柄については、日中もそこそこに株価が上下していたので、

 その影響も加味して、新作発表会の準備となります。

 現時点でツイッターでの告知で「【―――バトル】RPG」という触れ込みで

 解答募集をしています。

・今までのドラクエシリーズで考えると、

 「カードバトルRPG」とかかな?と思ったりしますが、それだとあまりにも

 話題性に欠けるのかなとも思ったりします。シャドウバースとか、既に

 大手のゲームタイトルがあるので、わざわざ得意ジャンルでないところに

 手を出すのかと考えると、若干疑問なところです。

 関連開発会社のKLabが最近サービス開始したキャプテン翼のような

 「NFT関連」の ゲームとかも想像してみたものの、いまいち手ごたえが

 無いところです。

 スマホゲーとして限られた中でのクオリティの高いゲームを企画するとなると、

 位置ゲードラクエウォーク)、NFT関連(キャプ翼)、伝統的なスマホゲー

 あたりが考えられます。

  位置ゲーの場合

   位置ゲーコロプラが突き抜けているのですが、現時点でドラクエ

   ウォークが稼働中なので、位置ゲーの線は限りなく薄いと言えます。

   他社が位置ゲーに参入するのも、ビジネスモデルとノウハウ蓄積の観点

   から考えにくいので、他の企業が参入する場合はコロプラと完全に

   シェアを競うという覚悟がある企業となります。(これも相当難しいと。)

   コロプラの場合、「駅メモ」が主力ですが、以前に同じような位置ゲー

   リリース(「レキシコネクト」というタイトルです)していたこともあり

   まして、同じ路線のゲームを同時並行させないとは言い切れない部分も

   ありますが、限りなく薄いとみて良いと思います。

  NFT関連の場合

   現時点では、KLabが実際に稼働運営しているので、この線もありますが、

   キャプ翼と重ねて運営をするのかと考えると、考えにくいところです。

   現時点で、キャプ翼の運営もまだ軌道に乗りきっていないので、

   並行して開発することができる開発陣のキャパがあるかどうかなので、

   少々考えずらいところです。

   この点については、gumiの事業計画の中に、「ブロックチェーンゲーム」

   と「NFT」に関する記述があり、NFTであった場合は、gumiが請け負う

   可能性が十分に考えられるところです。

   その他の会社については、現時点で事業計画等に記載がないため、

   gumiに比べると可能性が低いと言えますが、無いとは言い切れないところ

   なので、一応は名前としては頭の片隅には置いておく必要はありそうです。

   特にカードゲームをNFTに絡めて企画するという事であれば、

   昨今のNFTに関する話題も関心を集めやすい状況なので、

   ドラクエキャラをふんだんに使ったNFTカードバトルゲームであれば、

   十分に話題性を得ることができると考えられます。

  伝統的なスマホゲーの場合

   これの場合は、今まで関与してきた企業全てが等しく可能性が出てきて

   しまうため、上記の論点の中では一番予想が難しいところになります。

   ソシャゲーがこれだけ乱立している中で、ビックタイトルではあるものの、

   ドラクエ新作として、伝統的なスマホゲーにするとは考えにくいところです。

   仮にこのジャンルの場合だと、Aimingは既にドラクエタクトの運営をしている

   ため、候補から確実に外れます。また、トーセについては、事業計画の

   中に、スマホゲーの新規受注に関して、かなり慎重な姿勢をとる旨の明言が

   あるため、トーセも高確率で候補から外れます。

   事業計画の内容から検討すると、このジャンルでもgumiが有力候補と

   いう事が出来ます。

 

 株価の動きも、どの関連企業も思惑の折り込みが激しすぎて、

 期待はどこも集まっているのは分かるが、全く分からないと言えます。

 現段階で考えると、

 個人的にはgumiが候補ではないかと思っていますが、現在未発表なので、

 断定はできないところです。

 (※人によっては、インサイダーで現時点で株価上がってないから~みたいな

   ことを言う方もいますが、それはそれです。)

 なお、上記の別件でのデイトレ参加状況のため、現物株を買いそびれているの

 で現時点で現物保有はしていませんのであしからず。

 ここまで来てしまったので、とりあえず発表会の放送を見てから動く予定です。

 

とりあえず、一旦今日のデイトレは終了です。

今、黒田日銀総裁の記者会見を見ながら記事を書いていますが、

ドラクエ銘柄については、多分影響はあっても少しかな、という印象です。

記者会見自体、材料としては弱いかなというのが実感です。

逆に悪い方に向かなければいいのですが、この辺は様子見しかなさそうです。

どちらにしても、今日の夜はドラクエ新作発表の前後を観察しながら、

夜間PTSに備えたいと思います。

PTS参加の皆様、どうか良いお取引を!

お疲れさまでした。

 

 

 

 

ポケマルふるさと納税

本日のデイトレ

2023.1.17 本日のデイトレ

約定数(売り・買い精算済み) 1件 -1,000円

 利益取引   0件       +0円

 損失取引   1件        -1,000円

 同値撤退   0件

 現物保有   2件(評価損益-1,410円 前日比 0円)

 保有銘柄   アジア開発キャピタル(9318)100株 評価損-10円(楽天証券

        ほか1銘柄(松井証券口座)

 ※1.16は仕事にて外出のため、完全ノートレでした。

 

・本日もなかなかに難しい相場だったと思います。

 特に直近IPO銘柄関連が、軒並み地合いの悪さが際立っていた状況です。

 昨日のPTSの状況や材料関連ニュースなどから、取引銘柄の検討もしましたが

 結局今日は取引に入るには難しい内容でした。

 monoAI(5240)で買いエントリーした瞬間にガラが来るというような

 状況で、タイミングも含めて、今日は全く相性の悪い相場でした。

 そのため、今日は終日事務仕事しつつも、スイングトレード目線での

 銘柄選定をしておりましたが、結局買えた銘柄は1銘柄だけで、

 なおかつ含み損になるという状況でした。

 スイング目線でも、買いの難しい相場という状況だったので、

 おとなしくしてるしかなかったような状況です。

 昨日の相場も、改めて株価チャート等のデータで見ましたが、

 ただただ難しい相場だとしか言えません。

 こういう時こそ、休むも相場という事なのかなという所です。

 

今日は本当に書くことも無いので、おとなしく材料を洗い出しに情報分析

を続けて行こうかと思います。

明日も厳しい相場かもしれないなぁ・・・と、少々心配なところです。

 

という事で、今日は早々ですがこの辺で。

お疲れさまでした!

 

 

 

 

ポケマルふるさと納税

元税理士事務所職員の本音-仮想通貨とかNFTとかの確定申告(2)~NFTに関する国税庁の考え方と姿勢

2023.1.14 元税理士事務所職員の本音

 

昨日のNFTの記事を書かせて頂きましたが、

丁度同日に、国税庁のNFTに関する確定申告等に関する取扱いの

考え方に関する指針発表がありました。

 

国税庁ホームページより

NFTに関する税務上の取り扱いについて(情報)(令和5年1月13日)

https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/shotoku/shinkoku/0022012-080.pdf

 

今回のこの指針発表で、大筋の取り扱いが明確になりましたが、

まだ基本的な部分の取り扱いに関する話なので、込み入ったイレギュラーな

事例がこれから出てくるかと思いますが、その都度、国税も個別対応で

対処していくこととなります。

今回の発表で、取り扱いがどんな感じになったかというと、

美術品とか、一般商品(キャラクターグッズ)などのような取り扱い

という方針で動くとのことです。

イメージ的には、電子書籍とかに似ていると言えます。

国税庁の説明は、文言や言い回しがどうやっても法律用語の連発なので、

まぁ読みづらい事w

お役所関連の文書なので、この辺は致し方ないところです。

方針さえ分かれば、取り扱いで悩むことも無くなるので、大分気持ちも

軽くなります。

私自身、LINE NFTなどで無償もらったNFTがいくつかありますので、

この取扱をどうしようかなぁ・・・と、割と悩んでいたところです。

 

【個人確定申告の区分判断プロセス】

 上記国税庁文書のP.7に明文があります。要点をつまんで落とし込むと

 下記のような流れになります。

 ・NFTの販売業者や物販等多品目の卸、小売業者であれば普通に

  「事業所得」で良さそうです。

   →事業(商売)として利益を稼ぐ場合の判断。

 ・保有しているNFTが高価な美術品であれば「譲渡所得」です。

  この場合、1個(ないし1セットで機能する場合はセット判断)で

  30万円超の価格である場合に譲渡所得に該当となります。

   →事業(商売)ではなく、突発で発生した売却の場合。

    継続して利益を得ようとした場合は、上記の事業所得か

    下記の雑所得となります。

 ・私自身が保有するNFTは、手ごろなキャラクター商品で、

  なおかつNFT販売を事業(商売)にしないので「雑所得」で

  申告という事になります。

 ・あとは一般商品なので、消費税を税務署に納める事業者であれば、

  販売先の兼ね合いもありますが、日本国内の人に販売する限っては

  消費税は含まる判断となります。

 

また、NFTの仕組みの観点から、販売者の立ち位置で、経費の取り扱いが

次の通りになります。

【NFTを製造して販売する場合(いわゆる「一次流通」)】

 国税庁文書 P.3に記載されている文章の要点は下記のとおりです。

 ・NFTを鋳造する費用(いわゆるミント費用):売上原価

   →書籍で言う所の印刷費用と同じことになります。

    なので、NFTを作って在庫として残った場合は、

    一般の商品売買でよく言われる「利益」となり「税金が掛かる」

    という所に該当します。

    専門用語としては、

    期末在庫計上なので、販売完了するまでは、費用計上は先延ばし

    となりますので、結果的にその分利益が増えます。

 ・NFTの基礎となるデザイン費用(デジタルアート製作費):その他必要経費

 上記にも記載しましたが、この辺の取り扱いは、電子書籍の販売業者と

 ほぼ同じような取り扱いとなります。

 

取扱が分かれば、それほど難しくないかと思います。

あとは、NFT流通情報を国税庁がどこまで追えているかという点です。

結論から言うと、おそらくかなりの範囲で把握できていると考えられます。

仮想通貨系の取り扱いがここまで整備されてきているという事は、

国税庁内で専門部署があると考えた方が自然です。

過日の記事にも書きましたが、

国税庁の諜報能力は、日本国内でトップクラスを誇る機関です。

昨今の法整備が成される前からも、既にその凄さはあるので、

情報収集は出来ているという前提で考えておく方が自然です。

 

「でも自分は見つかってないし・・・大丈夫じゃね?」って思う方も

いるかと思いますが、金額が小さかったりとか、泳がされている等、

費用対効果で釣り合わないとか、お目こぼしなだけという理由が大半だそうです。

※前回の記事にあった元国税庁職員の大学の先生から、

 実際に話を聞いた内容となります。

日本国内の仮想通貨取引業者が、ここ2-3年、証券会社のように年間取引報告書

を出すようになったのはなぜなのか?というのを考えれば、

なんとなくは理由が見えてくるのではないかと思います。

業者からしたら、報告書を作るのは手間暇かかるので普通はやりたがりません。

海外の取引業者だと、当然ながら取引報告書は無かったりするのが普通です。

確定申告する人の自己責任で集計計算をやればいい事なのですが…

それほどまでに、国税庁の情報収集の手というのは広いという事です。

 

国税庁側の見解も明確になれば、あとはその見解を元にどう対策をとるか

を考えるだけですので、その辺は個々の判断となります。

別段、正直に申告すればいいんじゃね?と思うのは私個人の気持ちです。

そもそも、隠すほどのものが無いので…ウッ(´;ω;`)

 

以上、本日の記事でした。

ご覧いただきまして、誠に有難うございました。

確定申告はめんどくさいですが、それでも上手く立ち回れば、

手元に残るお金も大分違ってきます。

小さく地道に積み重ねるので、もっと大きく稼ぎたいという事だと、

今回の記事ではちょっと物足りないのかもしれません。

ですが、最終的には地道な作業の積み重ねが勝ったりするので

なかなかに侮れません。

カンタンなところからやっていくというので良いのかなと思います。

 

…よさげなNFT、どこかに落ちてないかなぁ(´・ω・`)

株式投資以外の投資戦略備忘録-仮想通貨編 ~ キャプテン翼 NFTについて

2023.1.13 株式投資以外の投資戦略備忘録-仮想通貨編

 

本日のデイトレでは、NFT関連でトピックになったKlab(3656)。

ご存じの方は知っていると思いますが、この会社が開発運営する

キャプテン翼のNFTを組み込んだソシャゲーが、

昨日1/12にサービス開始となりました。

しかし、開始直後から多くのトラブルで、現在炎上中というような状況です。

招待制とのことで、招待コードが無いとプレイできないようです。

そのためゲームの内容については、私自身本作をプレイしていないので

評価することはできませんが、Twitterで問題になっている点の情報を

改めて集めてみて思う所を備忘録にまとめてみました。

 

今回、問題になっている点として、

・異常な不正出金処理でお金が盗まれているような状態になっている事。

 これが今「出金貫通」というような言葉で話題になっている点です。

 こちらは、ゲーム課金などの入出金に関わる話なので、こちらは今回の

 論点の範囲外となりますが、運営資金を持ってかれてしまうのは、

 当然ながら大問題ではあります。

・NFT取引所の取引に異常がある事。

 今回、私自身が問題として思っている点がこちらになります。

 情報を集めている中で、NFT取引所の取引において、

 正常範囲内での価格操作のための「運営側の売買介入」を超えるような

 異常な売り浴びせが行われ、NFT保有者のほぼ全てが含み損の状態と

 なっているという話があります。

 

問題点の概要は上記のとおりですが、ゲームシステムに関して、

内容がよく分かっていないので、情報を整理すると下記の通りです。

・NFT購入の際には、仮想通貨の「MATIC」(Polygon)が必要で、

 この通貨を準備してゲーム内に送金、課金プレイする必要があります。

 情報を集めた限り、課金しないとプレイすらできないらしい。

  ※プレイするメインキャラを買う必要があるそうです。

・PvE対戦(ゲーム内ではライバルモードというCPU対戦)で

 勝利してユーティリティートークン「$TSUBASAUT」を集めて

 キャラのパラメーターなどの強化をして育成するというシステム

PvP対戦(ユーザー同士の対戦)もあり、対戦によって、

 アイテムの奪い合いができるというシステムです。

 集めた情報の範囲内では、奪い合いと言いながらも、

 負けてもリスクはないという事ですが、この辺はプレイをしないと

 分からない部分となります。

・NFTで稼げる要点としては、

 キャラクターNFTを取引所で売却する事となります。

 キャラクターNFTの作り方もいくつかの過程があるようで、

 ゲーム性の良し悪しで、この辺の価値も大分変わりそうな感じはあります。

 (選手ミント(選手キャラの合体。使用では消失しないが7回使用制限あり)で

  選手を増やすという手法もあり。合体の際には必要素材の要求があります)

 

個人的な感想としては、

「面倒くさそうだし、確実に割に合わないのでやらない。キリッ(´・ω・`)」

の一択です。

集めた情報を整理して考えると、

・NFT形成も手間が相当掛かるようで、通常のガードゲームのように

 ノーマル~SSRなどのような設定は当然あるようです。

・また、超が付くレアものについても、相当手間がかかる上に、

 投じる資金も相当に必要になりそうでもあります。

 この辺は、他のソシャゲーと同じで、より高レアを望むのであれば、

 それ相応にコストはかかるところです。

・ただ、このコストを貶めるような、運営側と思われる過度な売り浴びせに

 よる相場形成(崩壊に近い状態)により、NFT保有者は殆どが

 損をする(含み損を含む)状態になってしまっているとのことです。

 確かに、これほどの手間が掛かるNFTを、相場操縦のような状態で

 価値を意図的に落としたら炎上もするかな、と。

 

NFT自体は複製を許さず、その存在の希少性を保証するものなので、

その価値を取引所で、なおかつ運営の売り浴びせで貶めるというのは、

取引に参入した人からしたら堪ったものではありません。

ビットコインではないものの、仮想通貨使用も組み込まれていることから、

仕組み自体は非常に良いモノなのに、キャプテン翼という良い素材も含めて

見事に焼き払っている感が否めません。

 

確かに、ラブライブで我慢すればよかったとか言われるのも納得ですw

 

NFTも仮想通貨と同様に、まだ価値の定まらない資産ですが、

仕組みは良いものですが、結局はそれを手にする人次第と言えます。

無料、ないしは無料に近い金額で手に入れられるものであれば、

とりあえずは貰って保管しておくという事で良いとは思いますが、

価値が上がる可能性が皆無なものには労力は使いたくないというのも

人情かと思います。

せっかくの上場企業が台無しです。

これを踏まえると、投資行動も注意しながらという前提にしないと

いけないな、と思います。

配当も貸株利息も付かない銘柄だからなぁ…(´Д`)

 

思ったより仮想通貨な話題ではありませんでしたが、

仮想通貨やNFTを取り巻く、価値を作り出す環境というのを

それにかかわる人たちも含めて、全体的に考えて投資をしていく

必要があるんだなと、改めて思うところです。

皆さんは、どう感じるでしょうか?

 

という事で、ここまでご覧いただきまして有難うございました。

お疲れさまでした!

本日のデイトレ

2023.1.13 本日のデイトレ

約定数(売り・買い精算済み) 1件 7円

 利益取引   1件       +7円

 損失取引   0件          -0円

 同値撤退   0件

 現物保有   1件(評価損益-10円 前日比 0円)

 保有銘柄   アジア開発キャピタル(9318)100株 評価損-10円(楽天証券

 

・昨日現物で購入した株を本日売却しました。

 実際のところ、不本意な売却でしたが、他企業の悪材料の影響が来ること

 を想定して売却しました。

 昨日、現物購入したのはAiming(3911)でして、今日の前場の下げの時に、

 改めて購入することを忘れてしまい、現物売却後、完全にノーポジになって

 しまいました。今日は完全にやらかしてしまいました… (´Д`)

Aimingの下げ材料については、今日の朝ツイッターで見かけた、別企業の

 Klab(3656)関連の悪材料を見ての判断でした。

 Klabも、Aimingと同様にゲームセクターの企業ですが、昨日サービス開始

 となったNFTを組み込んだソシャゲーに、かなり致命的な欠陥が出てしまい、

 また運営公式の対応関係にも、あまりよろしくない点が見受けられたのも

 悪材料となりました。

 これだけの情報ですと、「なぜAiming株の売却に?」となってしまいますが、

 判断材料にした点としては、下記の通りとなります。

  1.「同じソシャゲ」界隈であること

    これは、他のジャンル、業種でも同じようなことがあると思いますが、

    今回の問題は、NFTの価値の信頼性を揺らがせるような対応も

    含まれているため、隣接企業は少なからず影響が出ます。

    NFTの取り扱いは無くても、Aimingも同界隈ですし、

    その他の類似業種企業ではサイバーステップ(3810)や

    カヤック(3904)なども本日の相場で株価を下げており、

    少なからずの影響を受けていると考えられます。

   

  2. 運営公式の発表前の対応に問題があること

    ツイッター等の情報を集めている中で、今回問題となるNFTの価値を

    大幅に落とすような対応が散見されている点が重大な問題と

    考えられます。

    ゲームシステム系の問題であれば、他社でもありうる話なので、

    そこまで悩むことではないのですが、NFT相場の価値を下げるような

    動きが問題です。

    ツイッターの話題としては、概ね次の2つが上がっており、

    1:「出金貫通」という言葉が生まれてしまうほどに、

       異常な不正出金処理が行われて資金が盗まれている

    2:キャラクターカードを売買するNFT取引所において、

       運営側と思われる売り手が異常な回数売り浴びせを行い、

       NFT保有者ほぼ全員がそこそこの含み損を抱えるような取引所相場

       が形成されてしまったこと

    ツイッターでは、1の論点が主に話題に上がっていますが、

    確かに1番目の問題点も、運営をするための資金が盗まれるという

    事なので重大な問題でありますが、

    2番目の問題点は取引所の公正取引という点で致命的な問題になる

    ところです。

    確かに、運営側も営利活動なので、色々な手段で利益を稼ぐ必要は

    あります。しかし、NFT取引所で公正取引をさせないというような

    環境を作ってしまっている点は、非常に致命的な問題だと思うところです。

    現時点では、法律で規制されている訳ではないので、

    把握できている材料の範囲内では、法的には問題がないのですが、

    取引所の信頼を揺るがしてしまうと、取引所参加者が少なくなってしまう

    恐れもあり、また、そこで取り扱われたNFTも、色々な曰くを付けられて

    NFTとしての価値を棄損させられる可能性も十分に考えられます。

    

  3. 運営公式発表のフォローとして、コメントする開発者が「gumi(3903)」

   の元関係者であること

    ゲーム業界の業界人界隈というのは、基本的に狭い世界ですので、

    大手企業から独立して会社を作る、ないしは移籍するという事も

    多いのですが、今回のフォローをしている開発者が、gumiの

    元関係者であることから、gumiも前場で関連売り下げが起きて

    いました。後場に揺り戻しで株価回復をしているので、

    gumiの底力を見せつけられたところですが、そういう関連性を

    持つ人がコメントすれば、どうしても関連企業にも影響は出ざるを

    得ないこととなります。

    やや理不尽な面はありますが、これも仕方ない部分ではあります。

 

  4. gumiとAimingは、株価上下にそこそこの相関性があること

    これは、ややアノマリー的な観点にはなりますが、不思議と連動する事

    があるので、引っ張られて影響が出てしまうという事です。

    なので、「Klab → gumi → Aiming」というような感じで影響が波及して

    前場の株価が下がってしまったのかなというのも感じるところです。

    gumi、Aimingともに、昨日今日で具体的な材料はないことから、

    ほぼこの関連性で下がったとみても良さそうです。

 

せっかく現物保有を狙って買った株でしたが、上記のことから一旦手放すことと

なり、また、更に安くなって買うタイミングだったのに、買うチャンスを逃して

しまうという失態もしてしまうという、今日は散々な結果となりました。

実際のところ、Aimingの売却は、当初同値撤退での売却でしたが、

松井証券のAI調整によるお得処理をして頂き、7円だけではありますが、

利益を取る事が出来ました。

松井証券さん、ほんといつもありがとうございます。

少しでも利益になったので、とりあえず良しとします。

 

NFTや仮想通貨関係も、先日のコインベースの日本撤退とか、

逆にビットコインの相場上昇など、ちょっと想定しえない動きをしており、

株式相場も含めて、難しい時期なのかなと思うところです。

逆に、ここを上手く乗り越えれば、この経験が大きく役立てるように

なるのかなと感じるので、今は歯を食いしばって食らいついていくだけです。

週明け、難しい相場が続きそうな感じがありますが、

無理のない範疇で取引を続けて行ければと思います。

 

ここまでご覧いただきまして有難うございました。

PTS参加の皆様は、どうか良いお取引を。

お疲れさまでした!

 

 

 

 

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